1 2007年 06月 24日
「絵本の読み聞かせ」が良いと巷で言われているので「読んでやらなきゃ~」っていつも強迫観念にかられる私。でも起きている間中ほとんど静止しない息子には無理な話。 たまに一緒に絵本を見ても、絵を見てページをめくるだけ。1分で終わり(笑)。 この子は一生本を読んでくれないんじゃないかと心配しつつ、放置していた私ですが(汗)、先日保育園のホームページに掲載された息子の写真を見てビックリ。 ![]() なんだ、保育園ではちゃんと座って本見てるんだね(笑)。2歳にして母の知らないいろんな顔を持っているもんなんだね。母はちょっと寂しい。 ■
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by xiaozhuzhu
| 2007-06-24 23:51
| 2007年(2~3歳)の日記
2007年 06月 21日
中国って生命保険は日本ほど普及してないらしい。でも私は「夫が突然死んだら私と息子の生活はどうなる~」って心配だ。夫の来日当初は金もなかったし、掛け捨ての簡単な生命保険に入った。でも受取額が少ない。全然足りない。そこで、もう少し受取額の大きな保険に入ろうと画策中なのだけど、夫はとてもビクビクしている。 どうも保険金目当ての殺人事件が多発していることと関係があるらしい。保険加入=殺人みたいな(笑)。 「私と息子の生活が心配じゃないの?」と聞くと、「俺が死んだらお前達も死ねばいいじゃん。」と言い放つ。(その理由については4月29日の日記の下のほうをご参照ください。) 夫の同意を得ての保険加入は不可能と判断し、私ひとりで保険関連の資料を読んでみたりしている。すると夫は「お前を殺してバラバラにして冷凍庫に入れて少しずつ食べる。そしたら見つからない。」と言う。来日以来バラバラ殺人事件のニュースを(これも中国ではあまりないらしい)一生懸命解説してあげた甲斐あってなかなかの学習ぶりだ。 どうやら夫は殺される前に殺そうと思っているらしい。・・・ってことは新しい保険に加入したら殺されちゃうのかな、私(笑)。 一応息子には 「ママがいなくなったら、冷凍庫に入ってるから」 と言い聞かせてみたりして・・・。 ■
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by xiaozhuzhu
| 2007-06-21 00:05
| 国際結婚2007年の日記
2007年 06月 20日
思えば言葉をポツリポツリ言い始めた2歳すぎから(それまではホントに簡単な単語しか言わなかった)、突然替え歌とか歌いだす変わった子だった。親としてはそんなことに知恵は使わんでいいからもっとボキャブラリーを増やしなさいとか思ったものだった。 息子が2歳4ヶ月の時、保育園の担任の先生が病気で入院した。 「先生はお腹が痛いんだよ。」 と説明すると、 「先生はオナラが痛い。」 と言ってゲラゲラ笑っていた息子。普通2歳4ヶ月でそんなこと言わないと思う。性質悪すぎ。 今日はお仕事がお休みで、丸一日息子と遊んだのだけど、寝かしつける時の会話はこんな感じ。 ママ「今日何が一番楽しかった?」 息子「コロッケ」 ママ「コロッケ今日食べてないけど・・・」 息子「コロッケ!」←ゲラゲラ笑う ママ「今日コロッケ食べてないでしょ、どこで食べたの?」 息子「保育園」 ママ「今日保育園行ってないでしょ」 息子「え?行ったよ~!」←真顔で言って、その後ニヤニヤしている ・・・とまあ、こんな感じ。どこでこういう会話の仕方覚えてくるんでしょうか。どうしてこういうところだけ知恵がつくんでしょうか。やれやれです。 ![]() 今日の替え歌 「ひよこがね~♪お庭でぴょこぴょこかくれんぼ~♪」の歌の最後の部分、 正→『だんだん誰が見つかった~♪』 息子作→『だんだん誰がぶつかった~♪』 あ~性質悪すぎ・・・。 ■
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by xiaozhuzhu
| 2007-06-20 23:19
| 2007年(2~3歳)の日記
2007年 06月 16日
中国の「絶対隠私(隠私はプライバシーという意味)」というドラマを見た。(こちらで無料視聴できます。中国語のみですが。) 現代中国人の恋愛・結婚・性に焦点を当てベストセラーとなった安頓(アン・ドン)のルポルタージュ小説「絶対隠私」を映像化したオムニバスのテレビドラマシリーズ。その中の一話に私の愛する(?)陳坤(チェン・クン)が出演しているので・・・。 陳坤(チェン・クン)出演の回のストーリはこんな感じ。 幼い頃の家庭不和がトラウマとなり、多くの女性と関係を持ちながらも最愛の女性には手を触れることができない青年と、彼を愛したがゆえに精神を病んでいく少女の物語。 もうひとつトップ女優の周迅(ジョウ・シュン)出演の回も見た。 子供の頃から自分を価値のない人間だと思っていた女性が恋に落ち身ごもるが、恋人は生まれてくる子供を売るために彼女を利用しただけだった…という話。 両方とも、特に生んだ子供を恋人に売り飛ばされてしまう周迅(ジョウ・シュン)主演の回は見た後かなり暗い気分になった。その男に復讐しようと殺害用の包丁を選ぶ周迅(ジョウ・シュン)の顔が忘れられない・・・。 ところでこの暗い気持ち、どこかで体験したことがあるなあ・・・と、よく考えてみたら、昨年一年間ほど刑務所で通訳・翻訳に従事していた時、毎日のように感じていた気持ちだったのでした。仕事の中心は受刑者と家族との間でやりとりされる手紙の翻訳だったけど、他人のプライバシーに立ち入ってしまい、そのつらい苦しい体験をいつの間にか一緒に背負い込んでしまうような感覚にいつも陥っていました。そしてそれが当たり前になっていた。 刑務所の仕事を離れて3ヶ月・・・改めてすごい体験していたのかも・・・と思ったりして。 ■
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by xiaozhuzhu
| 2007-06-16 20:21
| 国際結婚2007年の日記
2007年 06月 14日
毎週水曜日はアルバイトがお休みなので息子も保育園をお休みして二人で遊ぶって決めていたのだけど、翻訳の仕事が入るようになって、結局月の半分の水曜日がその時間になってしまった。 先週とその前の水曜日は締め切りと戦いながらパソコンにむかっていた私。息子はブーブー言いながらも保育園に行ってくれたし、熱も出さなかった。 感謝の気持ちを込めて、今日は一日息子と付き合った。お昼は友人と一緒に(またまた)百貨店の屋上でお弁当を食べたりしたけど、それ以外はずっと息子と二人で電車を見たり、歌を歌ったり。私はとても楽しかったけど、息子にとってもいい充電になればいいな・・・。 120円くらいのお星様のおもちゃを買った。赤と黄と青のランプが光るのだが、すぐに青のランプが点かなくなった。接触が悪いらしい。何かの拍子に思い出したように点いたりするので、息子は色々と原因を考えていた。 「机の上にちょっと置いとくと青が点いた。机に置いとくと直るよ。」 「あっちの部屋にずっと置いとくと青が点くみたいだよ。」 いつの間にか成長したな~と親バカな私です。 ■
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by xiaozhuzhu
| 2007-06-14 00:17
| 2007年(2~3歳)の日記
2007年 06月 11日
息子の通っている保育園は毎週月曜日はお弁当持参。働くママにはなかなか厳しい。息子に気付かれないように早く起きても、いつの間にか息子も目を覚ましてしまい、「抱っこ~」と泣いてお弁当作りをさせてくれないので、月曜の朝はいつも時間との戦い。泣く息子をなだめながら少しずつ少しずつ詰めていく。だからほとんど前日に作ったものを温め直すか、冷凍食品のお力を借りるだけの手抜き弁当なのだ(汗)。それでもいつも時間ギリギリ。見よ!この手抜きぶり! ![]() 冷凍のたらこスパゲティ(チンしただけ) 冷凍の枝豆(流水解凍して豆を取り出して串に刺した) サトイモの煮物(前日の夜に作ったもの) 冷凍の白身魚フライ(チンしただけ) ふりかけおにぎり ミニトマトとチーズのオーブン焼き(前日の夜に作ったもの) +果物のデザートを別容器に (でもこの日は果物がなかったので果物ゼリーでした) いつも当日作るのはおにぎりだけ(笑)。それでも息子が足に絡み付いているので結構タイヘンなのです。手抜きママに作れるお弁当はこんなものです。許せ!息子よ! ■
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by xiaozhuzhu
| 2007-06-11 23:59
| 2007年(2~3歳)の日記
2007年 06月 06日
息子は時々私の声色を真似ながら、クマのぬいぐるみに「かわいい~」と言って抱き寄せたり、「どうしたの?お腹いたいの~?」と言ってみたりしている。なかなかほほえましい。 が、先日見てしまった・・・! 息子は椅子の上に立って高いところからクマを落っことし、床に横たわるクマに駆け寄って「大丈夫?どうしたの?くまちゃん、大丈夫?」とこれまた私の声色を使ってクマを揺さぶっている・・・。に・・・二重人格者ですか?あんたは!? 少し息子の行く末に不安を感じる今日このごろ・・・。やっぱ育て方をどこかで間違えているのだろうか・・・。 ![]() ■
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by xiaozhuzhu
| 2007-06-06 23:42
| 2007年(2~3歳)の日記
2007年 06月 02日
トライアルのつもりが、私の訳した文章、雑誌に載りました。 『月刊中国NEWS』という雑誌です。ほんの400字ほどですが。 『月刊中国NEWS』 は、中国の国営通信社・中国新聞社が発行する 『中国新聞週刊』 を厳選して日本語化したもので、5月26日に創刊号が発売されました。全国の書店や東京近郊のキオスクで販売されるとのこと。雑誌の一番うしろのページにはなんと私の名前が載ってました。ちょっと嬉しいです。 1冊880円もするので、是非買ってとは言いませんが(笑)、立ち読みして私の名前、見つけてやってください。 創刊号では400字程度しか参加してませんが、次号(6月26日発売予定)では、10000字くらいの文章が載るはずです。ただし、編集者が雑誌らしい文章にリライトするので完全に私の訳した文章ではないのですが。 しかし、在宅翻訳って締め切りとの戦いだ~!ここ数日、寝不足でつらいです。ほんの軽い気持ちではじめたのですが、この先ちゃんとやっていけるか不安・・・。とりあえず、水曜日までにもうひとつ翻訳を仕上げなくてはならず、今から頑張ります。 ちなみにこの手の雑誌はあまり売れずに廃刊になるケースも多いみたい・・・(笑)。私のプチ翻訳家生活も1年後には終っているかもしれません。ははは。 ■
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by xiaozhuzhu
| 2007-06-02 00:09
| 国際結婚2007年の日記
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