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2012年 12月 31日

夫迷子になる

来日8年。日本語はまだまだな夫ですが…日本の便利で心地よい生活に慣れ、全く中国人らしさをなくしております。

地下鉄の駅→見つけられない
駅の改札口→見つけられない
       (日本に比べ表示等、分かりにくいですけどね、確かに)
タクシー→要求を伝えられない
       (運転手が気を利かしてくれるとかはないので、要求はストレートに言わなきゃ!)
ホテル →要求を伝えられない
       (従業員が気を利かしてくれるとかはないので、要求はストレートに言わなきゃ!)

ホテルの清掃員さんに「石鹸」の補充を頼むのにモジモジした挙句20元(≒300円)も渡そうとした夫…清掃員さんは20元受け取りませんでしたけどね(笑)。

さて、忘れもしない12月31日。この日はホテル近くの南京東路で家族3人ブラブラしてました。後から知ったのですが、この日の夜、外灘でカウントダウンイベントが行われる予定で、そのためにいつも以上の人出だったのです。
上海に来て4日目、中国滞在に疲れを見せている息子の為に、ケンタッキーなど食べさせてみたり。
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…それにしてもケンタッキーも混んでます。トイレも混み混み。
私「トイレ混み過ぎ。ホテルに帰ってトイレしてくる。30分位で戻れるから。」
夫「え~?でも店混んでるから食べたら出て行けって言われるよ。」
私「そしたら近所のゲーセン行ってて。店の前で待っててくれてもいいし。」
夫「…うん…。」
そして息子に「ホテルのトイレ行って来る~」と言って私は店を後に。

さて、30分後。南京東路に戻ってみると、ベンチの上に立ってキョロキョロしている男が1人。警官2人と揉めています…なんとではありませんか!

私 「どしたの?」
夫 「店から出た後、息子がいなくなった!どこかへ走り去った!」
私 「何分前?」
夫 「まだ10分も経ってないけど!どうしよう!どうしよう!」
警官「とにかく、まず、近くの派出所で迷子の届出をしてください、お1人ここに残っていれば大丈夫でしょう。」
私 「じゃあ、パパ行ってくれば?」
夫 「よっ、よし、分かった。お前、絶対ここを離れるんじゃないぞ!いいな!息子が戻るかもしれないから!

そして夫は警官2人に派出所へ連れて行かれた…。

私、30秒考えて息子の居場所分かりました。ゲーセン?いえいえ、あの会話は中国語だったので、息子はただ私がトイレに行ったことしか知らないはず。
で、食事していたケンタッキーの店の前に行って見ると…息子はポツンと立ってました。
息子「あ、ママ、もう帰ってきたの?あのね、パパがいなくなったんだけど。

後から思ったのですが、あの日の南京東路はカウントダウンイベントの為に厳重警戒中だったはず。ベンチの上に立って大声で叫ぶ夫はただのあやしい人だったに違いなく、警官はさっさと排除したくて派出所に連れて行ったんだろうな~。

夫は「息子が迷子になった」と言い張ってますが、息子と私は「パパが迷子になった」と思っています。少なくともはぐれたら元の店に戻ってみる位の事はしてから警察に届けましょう。

ちなみにカウントダウンイベントの様子は動画でも配信されています。
なかなか見事でした(←私は見逃したけど)。
http://v.youku.com/v_show/id_XNDk1OTA0Mzky.html
上手く見れない時は「上海」「外灘」「4D」「灯光秀」などのキーワードで検索してみてください。
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by xiaozhuzhu | 2012-12-31 23:59 | 2013年上海へ里帰り
2012年 12月 29日

ホテル暮らしは罪か

2012年12月28日~2013年1月5日の8泊9日、今回のホテルは外灘の近くのBaron Business Bund Hotel。バスタブ付のダブルルームに親子3人強引に泊まって、サービス税込みトータル31,938円。

毎回上海に帰省するにあたって、夫の両親はもちろん「実家に泊まれ!」と言いますが…しかし、ベッドも布団もないのです。雪降ってますけど。で、夫の両親には顰蹙を買いつつも今回もホテル住まい。

そもそも中国に何の免疫もない息子にとって、中国滞在は相当なストレス。息子にとってホテルはシェルター的な役割を果たしていると思うのです。昼間はディープな中国を味わって、夜はホテルで日本的生活(ま、そんな高級なホテルでもないけどね)。
…でも、ホテルに帰ることでホッとしてるのは息子だけじゃありません。私ももちろんですけど…何より夫がホッとしています。来日8年。日本語はまだまだ(汗)ですが、日本の気の利いた行き届いた心地よさが当たり前になっているにとっても、やはり中国滞在はストレスなのです。日に日にストレスを増す夫。お気の毒。

でもさ~、夫の両親には「妻が我儘だから、妻の我儘でホテルに泊まる」とか言っといて、その実ホテルライフを楽しんでいる夫に、私ちょっとムカッとします。

さらに!「ホテルに泊まるなんて、冷たい」「私たちの家が狭いからってホテルに泊まるなんて…」と散々私を非難してくる夫の両親までもが…なんとホテルのお風呂を使いに来るのです!夫の両親の家にもシャワーはあるんですけどね、「お湯の出が悪い」のか「バスルームが寒い」のか「排水が悪い」のか…とにかく使っている形跡がない。ホテルの風呂は便利だからと、滞在中に何度か風呂に入りに来てました。

国際結婚も早9年、ま、今更何とも思いませんが。バスルーム水浸しにして帰るのはやめて欲しいなあ…(泣)。
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←奥にある「ソファー」分かります?これに家族3人寝ろって言うんですけどね…。

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by xiaozhuzhu | 2012-12-29 00:00 | 2013年上海へ里帰り
2012年 12月 28日

上海は寒かった

2012年12月28日~2013年1月5日の9日間、2年ぶりに上海に里帰りして参りました。
安倍首相誕生により年末から突如の円安…「この時期に円から元への両替は損だ!」「現地では元建て口座からお金を引き出して使う!」と夫。

…でもね、成田空港に到着する頃真っ青になった夫。
なんと「元建て口座のキャッシュカードを忘れてきた」そうです(汗)。飛行機のチケットもあるし、ホテルもすでに支払い済みだけど…でも食事とか、移動とか、どうすんの???

私「こんなこともあろうかと日本円持ってきてるから、それ両替して使おう。」
夫「駄目だ!今、両替は損だ!両替は絶対許さん!」
私「でもお金1円(1元か)も使わないってわけにいかないでしょう?」
夫「駄目だ!絶対駄目!」
私「じゃあ、どうするの?クレジットカードで払うの(どっちみち元→円に換算されるので同じこと)?」
「…お父さんにお金を借りる…後で返すから。」
どうやら日本に帰国後、夫の口座から義父の口座へ送金するつもりらしく、上海滞在中はとりあえず義父にお金を借りるとか…。

…でもでも、2年ぶりに帰ってきた息子に、いきなり「カード忘れたから金貸して」と言われる義父もかわいそうだ。義父に妙な心配かけるくらいなら、多少為替レート的に損であっても日本円を両替すればいいのでは…。

国際結婚して早9年…こんな時言い争っても無駄です。もう放っておくしかない。
てな訳で上海滞在中は義父に借金して過ごしました。2年ぶりの上海…雪の降る寒さでした。東京でも初雪はまだなのに。借金暮らしの身に寒さが沁みます。
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by xiaozhuzhu | 2012-12-28 00:00 | 2013年上海へ里帰り