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2008年 11月 25日

ハンバーグ

葬儀→息子の病気→法要(五七日忌)と、三重と埼玉を行ったり来たり。なかなかブログを更新できません。しかしこの間にも息子は少しずつ変化しています。

今回の帰省では息子は前回よりも大勢の人の前に出ることを嫌がりませんでした。途中から「やっぱり線香の匂いに耐えられない」と言って別室に籠ってしまいましたが(笑)、前回から比べれば大進歩です。
また、これまで全く興味のなかったアニメのDVDを見始めました。劇的な変化です。ようやくストーリ展開のあるものにも理解を示しはじめたようです。今後はたまにはDVDに子守してもらうこともできるでしょう(笑)。あ~長かったこれまでの日々よ。

そして、最近は料理を手伝ってくれる息子。先日一緒にハンバーグを作りました。服も手もキッチンもドロドロにして作りました(汗)。そして出来上がって一言、「なんだ、おいしくないじゃん」。
今日はパルシステムのチーズハンバーグ。鍋で温めるだけのレトルト。一口食べて「おいしい!これどうしてこんなに美味しいの!」。
こうして世の中から手作りがまたひとつ消えていくのだ・・・。
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by xiaozhuzhu | 2008-11-25 23:31 | 2008年(3~4歳)の日記
2008年 11月 19日

園の連絡ノート

各地域にある療育センターとは、障害やその心配のある子どもを対象に、 早期発見と早期療育、各種療育相談などを行う専門機関。川崎市に住んでた時もお世話になったのだが、さいたま市に越してすぐ、さいたま市の療育センターにも相談を申し込んだ。「一度専門家に診察して貰った方が良いので、診察の予約をとります」といわれたのが9月末。そしてその診察がようやく11月末に叶う。長かったこの2ヶ月。家や外出先で息子が大暴れすることが増えて、夫も私もどう対処していいか悩むことが多くなってきた。この診察をきっかけに良い方法が、何らかの方向性が見つかることを期待している。

療育センターを訪れるにあたって昔の息子の様子などをおさらいしておこうと、息子が1~2歳頃の保育園の連絡ノートなどを読み返している。当時は息子が発達障害だなんて考えもしなかった。園の先生が何を言おうとも、「まだ小さいから」とあまり気にしていなかった。でも、今読み返すとやっぱり息子は普通じゃなかったかな~と思う。

例えば1歳半~2歳半頃の園での様子

嫌いなものを椅子の下に投げて隠す
給食で嫌いなものを投げる、お皿をひっくり返す
お茶やゴミ箱をわざとひっくり返す
いたずらばかりして走り回る
あちこちよじ登る
トイレにタオルやズボンを投げ込んで「洗っちゃった」と言う
気に入らないことがあると激しくカエルのように暴れる
他の子に通用するやり方が通じない
担任の先生や気に入った子以外とは手をつながない
担任の先生以外の言うことを聞かない(相手を選ぶ)
他の子が水遊びをしている時でもひとりで砂遊びをしている
昼寝をしない


まあ、今でも家では毎日こんな感じなんですが・・・(汗)。
当時の担任の先生は入院してしばらくお休みしていたこともあったのだけど・・・うーん、やっぱりうちの子のせいでストレス溜まったのが原因だったのかな?!
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by xiaozhuzhu | 2008-11-19 11:35 | 未来のエジソン君
2008年 11月 18日

生活に支障アリ?

金曜日 朝、発疹と微熱、あまり食欲がない

A病院
・・・息子が暴れて診察できず。園で溶連菌に感染した子がいると医師に伝えたが医師は「予防接種の副作用の可能性も捨てきれない」と言い、「2~3日して治らなかったら溶連菌」と何とも呑気。抗アレルギー剤を処方されたが全然効かない。

土曜日 食欲がほとんどなくなり、発疹による痒みが増し、熱も上がる

B病院
・・・「溶連菌の可能性の方が高い」と言われ、夫と私、看護士二人の計4人で息子を押さえてノドから粘膜を取り出す(粘膜を検査すると感染かどうか分かるのだ)。息子大暴れ。でもお医者さんも看護士さんも何とか力ずくで診察してくれた。助かった~。
検査の結果、溶連菌と判明。「感染を広げる恐れアリ」と別の部屋に隔離される。(でも待合室で何時間も待たされていたのでその間にすでに感染を広げてしまったような気が・・・みなさんごめんなさい!)そして2日間の外出禁止令(これも感染予防)。処方された薬はよく効き、日曜日にはすっかり痒みが治まり、熱も微熱程度。

月曜日 再診察(息子が暴れて逃走したので看護士さんと二人で息子を拿捕)、外出許可

1週間は休まなければならないかと思っていたけど予想外に早く治って助かった!来週、もう一度粘膜を採取して本当に菌が死滅したかを調べるそうだ。しかしそれは息子にとってはまたまた大試練。粘膜の採取は看護婦さんでは力が足りないので、やっぱり夫を連れて行かなくちゃいけないだろうな・・・。

・・・この一週間を振り返って思ったのですが、もしかして息子の発達障害、生活に支障を及ぼしているかしら?!病院で診察してもらえなかったり、ちょっとした診察にも夫に会社を休んで付いて来てもらわなければならなかったり・・・。そして何となくそのことが気持ちの上で負担に感じつつある私と夫でした。
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by xiaozhuzhu | 2008-11-18 23:59 | 未来のエジソン君
2008年 11月 14日

あれもこれも

今日は近所の電力会社の子供向けショールームでイベントがあった。ピコちゃん(そのショールームのイメージキャラクター)のバースデーパーティー」と題されたそのイベントに息子は何日も前から行きたがっていた。

仕方なく会社には休みを貰った(汗)。息子も大喜びで早起きした。それなのに・・・朝起きると息子の全身に湿疹。熱は37.1℃。同じ保育園に通う子が溶連菌に感染したと聞いていたのでとっさに溶連菌を疑う。2日前に保育園で受けたインフルエンザの予防接種の副作用の可能性もある。急いで病院に行く。
忘れていたが、息子は病院で口をアーンと開けるのが嫌いだ。今日は特に激しく抵抗してどうしても口を開けなかった。だから結局何が原因の発疹か分からなかった(汗)。4歳になっても口を開けない息子。抑えると必死に抵抗する息子。先生も看護婦さんもすごくびっくりしていた。先生と看護婦さんがあまりに驚くから「うちの子やっぱり普通じゃないんだな」ってしみじみ思った。「発達障害なんですっ!」って言ったほうがいいのかなあ・・・。処方されたのは抗アレルギー剤だけだった。

病院の帰りにピコちゃんのバースデーパーティー」にも参加した。息子の性格上、参加しない方が熱が上がりそうだったから私も無理に反対はしなかった。イベントの内容はかなり小学生向けだったから、息子は途中で退屈して走り回ってコンパニオンのお姉さんに何度も何度も注意された(汗)。息子は多動なのだからそもそも椅子に座ってられないのだ。そんなにきちんと座ってなくてはならないイベントだとは知らなかった(汗)。なんだかどっぷり疲れた。
帰宅してから抗アレルギー剤を飲ませたもののいっこうに効かない。熱はどんどん上がってきた。それでも寝ない。自閉症の子は寝ない子が多い(睡眠障害)。息子も寝ない方だ。熱があっても寝ない。息子を寝かせようと一生懸命頑張って、頑張って・・・早8時間(汗)。ようやく寝ました。

最近どこに行っても何をしてても息子って普通じゃないよな~ってつくづく思うことが増えた。何より周囲の目が厳しくしなった。何とかしないといけないのかな。何とかする方法ってあるのかな。ものすごいスパルタで社会のルールを教え込まなきゃいけないのかな。周囲に「障害児なんです」って説明して頭下げればいいのかな。それとも奇声を発して走り回る息子はよその人の目にはすでに「障害児」にうつっているのかな。
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by xiaozhuzhu | 2008-11-14 23:59 | 未来のエジソン君
2008年 11月 04日

やってくれますとも!その②

野生の動物のように、いつも周囲の環境に神経を尖らせている息子。私の実家への帰省はそれでももう随分慣れてきたのですが、今回は父の葬儀という非常事態、いつもと違う雰囲気に息子はとても怯えていました。そしてこういう場合、普段から敏感な臭覚の感度が最大限にUPします。不安だからいつも以上にアンテナの感度を上げてしまうのです。三重に滞在中はずっと線香のにおいに悩まされ続けた息子でした。

ストレスが溜まると「こだわり」度もUPします。そして事件は起こりました。

息子を入浴させようとした時です。実家のお風呂は中から「ピコンピコン」と呼び出し音を鳴らす事ができるのですが、息子はその音が大好きなので、私が先に入って呼び出し音を鳴らしました。服を脱ぐのに時間のかかる息子に、その日はどうしたことか夫がイライラしてつい無理やり服を脱がしてしまいました。息子はこの「無理やり」が一番キライなので「ギャーッ」と大声を出してひっくり返って泣きました。
しかしその日は通夜で誰もが疲れていました。夫はそんな周囲に気を遣って、泣いて暴れる息子を引きずって風呂場に投げ込みました。息子は泣きながら風呂から逃走。廊下で夫に捉まって、再び風呂場に引きずっていかれました。息子はもうパニック状態です。
あまりの騒ぎに別室にいた私の伯母が飛んできて、息子を叱りました。伯母は子供好きで子供の扱いの上手い人です。「もう4歳なんだから泣いてはダメ」とか「お風呂に入りたくないなら入らなくていいから、泣いてはダメ」とかそんなことを言いました。息子はギャーギャー泣いて暴れて、手を振り回して、伯母のメガネを割ってしまいました。伯母は驚いて黙って座り込みました。再び夫が息子を引きずって風呂場に投げ込みました。しかし息子のパニックは収まりません。
この場合、唯一効果があるのは「巻き戻し」です。気に入らない状況が発生した場合、その時点に遡ってもう一度全てをやり直すのです。この場合は「無理やり」服を脱がされたことが嫌なので、服を脱がされる前から始めれば良いのです。つまりもう一度服を着させて、服を脱ぐところから始めれば良いのです。夫も私もよく分かっていました。しかし、疲れている他の人の入浴時間をさらに遅らせるようなことをしたくなかったので、何とか息子を落ち着かせようとしました・・・がダメでした。

「一体何が起こったの?」と呆然とする伯母の前で、息子は風呂場から飛び出し、洗濯機によじ登って(笑)さっきまで着ていた服を取り出し、夫に無理やり脱がされた場所まで戻ると、自分で服を着、そしてまた脱ぎました。私ももう一度風呂に入りなおし(汗)、「ピコンピコン」と呼び出し音を鳴らしました。息子は機嫌よく洗濯機に服を放り込むと、笑いながらお風呂場に入ってきました。さっきまでのパニックはすっかりどこかへ行ってしまいました。

この光景(「巻き戻し」)、我が家では日常茶飯事なのですが、伯母にはそれはそれはショックだったようです(汗)。これまで息子は自閉症だと訴えても、「育て方の問題よ」と言っていた伯母ですが、そんな伯母がショックをうけていることに逆にショックを受けた私でした(え?うちのこそんなに変?ってね)。
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by xiaozhuzhu | 2008-11-04 01:12 | 未来のエジソン君
2008年 11月 02日

忘れてましたが

すっかりご報告を忘れておりましたが、父の葬儀でバタバタしている間に息子が4歳のお誕生日を迎えました。息子の誕生日、いつも何かが起こります(笑)。2年前は川崎病で入院中に誕生日を迎えちゃったし…。しかし、誰もあんまり気にしてません。たくましくなったものです、3人とも。
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ロウソクのにおいが大嫌いな息子のためにロウソクを点けずにお祝いしました。ただケーキを食べただけとも言います。

引っ越してドタバタした後、ようやく生活のリズムができてきた・・・と思った矢先に父が亡くなり帰省、葬儀という非日常的な環境の中でまたまたストレスを溜め込んでしまった息子。さいたまに帰ってきてからもイマイチ生活のリズムが戻りません。焦っても仕方のないことですが、早く元のように落ち着いた生活に戻りたいな~と思う今日この頃です。
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by xiaozhuzhu | 2008-11-02 23:59 | 2008年(3~4歳)の日記