<   2006年 11月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2006年 11月 22日

先生も泣く

息子の病気で忘れがちだったけど、息子は超ワンパク児だった。保育園の連絡帳には「言うことを聞きません」「昼寝の時間寝ません」「公園で待ってと言ってもすぐに遠くに走り去ってしまいます」等々、先生の嘆きの言葉が並ぶ。
最近は特にクラスで一番体の大きなガキ大将みたいな子の子分になって、二人で悪さをするらしい。一人のときは怒られるとそこそこ反省するらしいのだが、ガキ大将が一緒だと怒られてもヘラヘラ笑っているだけなのだとか。
2歳児といえば、まだ友情が芽生える歳ではないはずなのだが、息子は少なくとも相手が違うと接し方も変えているようなので、多少他人を意識しはじめているのだと思う。その点は評価しよう。
例えば昼寝の時間、みんな先生の言うことを聞いてふとんに横になってる時、「他人と違うことをするのが超楽しい」うちの息子ガキ大将はふとんの間をギャーギャー走り回って、寝ているみんなの邪魔をし、先生が怒ってもニヤニヤ笑って止めない。
まあ、元気にのびのび育ってくれてることには喜びを感じるんだけど・・・。先生もあんまり個性を押さえつけるやり方はしたくないと言ってくださり、それには私も同感なのだけれど・・・ああ、先が思いやられるなあ・・・。
「三つ子の魂百まで」と言うし、 このいたずらっ子魂はきっと死ぬまで直らないんだろうなと覚悟するこの頃。小学校でも、中学校でもきっと悪ふざけをして先生に怒られるタイプだな。クラスに一人か二人はそんな子いたもんな~。
そういえば息子が入院中も色々やってくれた。一番すごかったのが、病室の備え付けの洗面所でコップに水を入れて、病室の床に水撒きしたことだ。しかも何度も。この話をよそのヒトにするとすごくウケるんだけど、息子の後を追い回しながら床を拭いてた私にしてみれば笑えない。夕方お迎えに行くと先生がぐったりしてるのも、きっとうちの息子のせいだろうな・・・。
e0027594_13411796.jpg

[PR]

by xiaozhuzhu | 2006-11-22 13:42 | 2006年(1~2歳)の日記
2006年 11月 20日

思いがけず

9月に受けた通訳案内士の一次試験の合格発表があった。中国語、日本歴史、日本地理、一般常識の4科目の試験で、歴史と一般常識はほぼ諦めていたのだけれど、結果は思いがけず合格だった。12月に面接の二次試験がある。すっかり諦めていただけに、気持ちを入れ替えて二次試験対策の勉強にとりかかれるのか不安・・・。学校も辞めてしまってからすっかり気持ちがたるんでいるので(笑)。
25、6歳の頃、まだまだ中国語が下手だった。通訳という仕事に対する理解もなく、ガイド通訳と会議通訳とではどれほどランクが違うかということも分かっていなかった。漠然と通訳になりたいと思い、通訳案内士の資格に憧れ、この資格を取得さえすれば仕事が舞い込んでくるのだろうと思ったりしていた。それから色々あって、ずっと受験する機会を逃し、今年ようやく受験することができた。数年前からはこの資格を取っても特に何も変わらないということも分かってきたのだが、それでもやっぱり受験した。昔のような情熱(?)をすっかり失くした頃にようやく廻ってきた受験の機会。
25、6歳の当時、30歳までにはこの資格を取得しようと思っていた。取得したら自分へのご褒美にピアスを開けようと思っていた。資格を取って、ピアスを開けて、仕事に打ち込む自分を想像したりしていた。今はなんとも切ない気分・・・。

二次試験、頑張ろう。もし合格してもピアスは開けないだろうけど。25、6歳の時あんなにこの資格に憧れていた自分のために頑張ろう。資格の価値なんて考えず、過去の自分に「取ったよ!」と言ってあげるために頑張ろう。
e0027594_1315988.jpg

[PR]

by xiaozhuzhu | 2006-11-20 01:34 | 国際結婚2006年の日記
2006年 11月 19日

お笑いも華流

3月に夫と中国に帰省した時、夫と大笑いしながら見た番組「炊事班的故事」をネットで見ることができるようになった(ととろさん、ありがとうございます)。 中国の軍隊で炊事兵を務める6人の兵士のコメディー。軍隊と言っても炊事兵なだけに戦闘シーンとか訓練シーンとか一切なく、ひたすら兵舎内か食堂内で6人がおバカなことを言っているだけのお話です。ノリ的には「よしもと新喜劇」かな。でも日本のお笑い番組よりも中国のコメディドラマを見てるほうが笑ってしまえるあたり、我ながら随分中国人化してしまったな・・・と思うのです。この番組を紹介している中国のサイトを見つけました(→こちらを)。かなりカルチャーショックな写真ですね(笑)。韓流ブームのように華流ブームが日本に沸き起こったとしても、決してこのドラマは紹介されないんだろうな・・・。
それにしても登場人物の一部が使う訛りが聞き取りにくい~。字幕がなかったら意味分からなかったかも。中国人はみんな聞き取れるのかな・・・。こういうところで中国人になりきれてない私・・・いや、なりきる必要もないんだけど。
[PR]

by xiaozhuzhu | 2006-11-19 00:58 | 国際結婚2006年の日記
2006年 11月 12日

華流ですとも!

土曜日に通っていた通訳学校はついに辞めた。心に穴が開いたような気持ちではあるが、土・日と私に纏わりついて甘える息子を見ていると、これで良かったのだと思う。そして土曜日に私が不在だったことが息子に大きなストレスを与えていたのだと改めて気付かされた。だから病気になっちゃったのかなとも思う。ごめんよ、息子。

ところで学校を辞めると、多くの宿題からも解放され、少し余裕のできた私はもちろん華流ドラマにたっぷりと浸っている。ああ幸せ。
私が4年ほど前から目をつけていた俳優・陳坤は今や超人気トレンディ俳優に成長し、たくさんのドラマに出演している。日本ではあまり知られていないが、日本人の作った陳坤ファンサイトがあるのでご参考までに。このサイトのおかげではじめて陳坤がインド人とのハーフだと知る。夜中に息子を寝かしつけてから、こっそりパソコンを開きドラマ「別了、温哥華(邦題:さよならバンクーバー)」を見る日々。そして、いつかこのドラマの日本語字幕を私が訳すのだ!と決意した数日後、もうすでに日本語字幕付きDVDが日本で販売されていたと知る・・・がっくり。

陳坤を見ていて、あることに気付いた。しぐさとか、癖がなんとなくうちの夫に似ている。時々夫とダブるのだ。しかし夫を見ていて、陳坤とダブることは一度もない。当たり前だけど陳坤より老けてて、やつれてる(笑)。陳坤を見た後に夫を見るとそのギャップにがっかりする。それが面白くて何度も夫を見てしまう。どうして陳坤と夫をダブらせてしまうのか、おかしくて笑ってしまう。
夫は夫で最近意味もなく私に見つめられてドキドキしているに違いない。本当の理由はしばらく黙っておこう・・・。
[PR]

by xiaozhuzhu | 2006-11-12 16:34 | 国際結婚2006年の日記
2006年 11月 10日

退院後 超音波1回目

第25日目 11月9日(木)
大学病院にて超音波の検査を受ける。入院中主治医だった先生自ら検査してくださる。
結果はあまり良くなかった。
冠動脈の様子が退院時とあまり変わっていないとのこと。しかし冠動脈が拡張したり、コブができたりしているワケではないらしい。異常があると言うほどのことではないらしい。しかし正常でもないらしい。先生曰く「血管の炎症が完全に治まってないのでは・・・」とのこと。そして「ガンマグロブリンを使っていないからなんだろうなあ・・・」とのこと。

川崎病にはガンマグロブリンが特効性がある。でも血液製剤故のリスクもある。息子の場合はアスピリンを飲んで熱がすぐに下がったのでガンマグロブリンは使わなかった。それはとても稀なケースだ。その時も本当はガンマグロブリンを使うべきではないかとすごく悩んだ。先生も多分悩んだと思う。でも結局使わなかった。その事に後悔はない。しかし今日、退院後一回目の超音波で、ガンマグロブリンを使わなかった息子は、使った場合の他の患者と比べて、歴然とした差が出てしまったようだ。

結果は思わしくなかった。しかしだからと言って運動や食事に制限はない。アスピリンもあと一週間で服用をやめる。次回は2ヵ月後に心電図と超音波の予定。次回の検査で異常がないことを願うのみ。
[PR]

by xiaozhuzhu | 2006-11-10 01:02 | 川崎病になっちゃった!
2006年 11月 08日

手の皮がむけてます

川崎病の回復期には手の皮がむける症状が見られるとのことだが、息子の場合発病後9日目頃から「もしかしてこれ?」という程度に少しだけむけ、はっきりと川崎病と関係があるのかわからなかった。発病後15日頃からようやく深爪でもなく逆剥けでもない、あきらかに手の皮がむけているという症状が現れた。回復の兆しだ。退院後すぐにひいた風邪もようやく治った。

ところで息子の発病から入院中、たくさんの聞きなれない言葉を聞いた。そもそも川崎病という言葉すら私は知らなかったのだ。そしてそれらを全て夫のために中国語に訳さなければならなかった。私にとって、私の心配・不安を一緒に分け合ってくれるのは夫しかいない。だからできるだけ正確に伝えたかった。伝えるべきことは恐らく伝わったと思う。ただもし側で通訳学校の先生が聞いたいたとしたら、決して100点はくれないだろうというできだった。そこで今頃ようやく中国語のサイトで情報を集めてみたりしている。

川崎病是一种血管炎综合征。川崎病的最大危害是损害冠状动脉,是小儿冠状动脉病变的主要原因,也是成年后发生冠心病的潜在危险因素。患儿一般在发病前多有上呼吸道感染等前驱症状。持续高热不退1-2周、双眼球结膜充血、口唇发红及干裂、全身出现形态多样化的皮疹、手脚掌发红红以及颈淋巴结肿大。上述症状消退后,可在手指和脚趾末端沿指甲出现特征性的膜样脱皮。部分川崎病患儿可并发心、脑、肝、肺、肾等多脏器损害,其中,心血管损害最为突出。

川崎病の症状の説明としては日本のサイトで見たものとだいたい同じ。少し違う点は発病前に呼吸器感染症にかかっていることが多いと指摘している点、また、成年後の冠動脈の動脈硬化症の危険性も指摘している。日本では不確実なことははっきり言わないから、この2点については記載がないか、あっても可能性が低いことがことさら強調されているのだが。

由于引起川崎病的原因不是很清楚,故目前还没有预防其发病的良好措施,但由于大多数患儿在发病前有过上呼吸道感染,因此,夏秋之交,应尽可能避免上呼吸道感染。川崎病患儿不管有无冠状动脉病变,都要注意饮食的合理性,以减少长大后发生冠心病的危险性。另外,患过川崎病的孩子,其再次发病率为1%-3%,故不可掉以轻心。平时要注意少患感冒以免复发。

川崎病は原因不明としながらも、やはり発病前に呼吸器感染症にかかっていることが多いことを指摘し、また再発の可能性(1~3%)もあることから、風邪などにかからないよう注意とある(うちの子は退院後すぐ風邪ひいちゃったんだけど・・・)。また、冠動脈病変を起こしたか否かに関わらず、やはり成年後の冠動脈の動脈硬化症の危険性を指摘し、食生活に注意とある。

でもよく考えてみれば、今後風邪に絶対かからないようになんて、不可能だし、不健康な食生活をしていれば誰でも成人病にかかる可能性はある。だから日本のサイトではこういう記載はあまり見ないのだと思う。

若患儿无合并冠状动脉异常,只需由小儿科医师做不定期的追踪。若合并轻度冠状动脉瘤,则需长期服用低剂量的阿斯匹林直到血管变化消失,并由小儿心脏科医师定期追踪,追踪检查以心电图及心脏超音波为主,有特殊必要才需做心导管检查(心カテーテル検査)。・・・。

退院後の検査等については逆に日本で一般的に行われる方法よりあっさりしてる・・・。うちの息子は冠動脈病変を起こしてないけれど、まだアスピリンも飲んでいるし、呼吸器専門の小児科医に継続して検査をして貰うことになっている。そうそう、明日は検査の日。超音波検査を行う予定。
[PR]

by xiaozhuzhu | 2006-11-08 12:27 | 川崎病になっちゃった!