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2009年 08月 24日 ( 1 )


2009年 08月 24日

視線

息子と一対一でいると気づかないのですが…よそのお子さんと少し話しただけで、息子との違いをはっきりと感じるのは「視線」です。小さい子供は初対面の私の顔をジーッと見ます。息子にはそれがありません。

息子は公園で知らない子に「いっしょにあそぼ」と声をかけられても無視します。何度声をかけても息子が無視をするのでその子はよそへ行ってしまいます。すると息子はその子の後を追いかけます(ホントはいっしょに遊びたい?)。しかしその子は振り向くことなくどんどん遠くへ行ってしまいます。
スーパーや公園で同じ保育園のお友達に会うこともあります。相手はすぐに気づいて声をかけてくれますが、息子はやっぱり無視します。理由は「恥ずかしい」から。

これまで何が「恥ずかしい」のかよく分からなかったのですが、昨日息子が話してくれました。
「コドモはぼくのカオをジッとみるからキライ」

アスペルガー症候群、高機能自閉症共通の特徴として、表情、身振り、視線などの非言語的なサインでメッセージを読みとったり、逆に相手に自分の気持ち伝えたりすることができにくい特徴があります。これらの特徴のために、相手と距離感がとれず人に近づきすぎたり、あるいは無視したり避けたりしているようにみえることがあります。

息子はいつも私の表情だけを見ています。その場の雰囲気や前後の出来事など一切関係ありません。私が笑っているときは安心します。笑っていないと「ママ怒っている?」と聞きます。次に「ママ困っている?」と聞きます。そのどちらでもないと答えると「でもママ笑ってないよ」と言います。「楽しい時だっていつもいつも顔が笑っているわけではないでしょう」と答えると「じゃあママ今怒ってる?」「怒ってない」「でも顔が怒ってるよ」「怒ってない」…いつもこの繰り返しです。たとえ私が「怒っている」と答えても、それは単なる確認なのです。「何か悪いことをしてママを怒らせちゃったんだな」などという風には決して思い至らないのです(笑)。

アスペルガー症候群は、知能が正常範囲にあり、文法的には正確な言葉を話す事が出来る。しかし、微妙な皮肉、冗談、本音と建て前の違いなどを理解できない(その場の空気が読めない)。相手の気持ちを想像することが難しいため、思ったことをそのままストレートに口にして相手の気分を害してしまうことが多い。
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by xiaozhuzhu | 2009-08-24 00:05 | 未来のエジソン君