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2009年 07月 23日 ( 1 )


2009年 07月 23日

モモ

味覚触覚臭覚も敏感な息子にとって「食べる」ことはかなりの苦痛が伴う。生後6ヶ月から1歳頃にかけて離乳食がなかなか進まないのが不思議だったが、ドロドロ状からツブツブ状に変化していく離乳食の、その食感の変化が苦痛だったのだろうな…と今では思う。それで1歳頃はまだドロドロの離乳食を食べていて(笑)、1歳半頃でもまだ普通に炊いたごはんは固くて食べられなかった(汗)。

偏食のピークは2歳の頃で、この頃は本当にパンごはん納豆チーズヨーグルトバナナしか食べなかった。保育園でも給食はほとんど残していた。ちょうどこの頃川崎病を患った。原因不明の病気ではあるが、この偏った食生活も病気の一因だったのかも…とこれも今では思う。病院でもおかずには一切手をつけずパンごはんしか食べなかった(笑)。そこで病院にお願いして毎食特別にヨーグルトバナナをつけてもらっていた。いつもいつも痩せてガリガリだった息子。

ところが、3歳半くらいからは「保育園の先生の言うことを聞く」ことにこだわりはじめたので、給食は絶対残せなくなった(笑)。そこで、毎日1時間以上かけて嫌いなものも無理やり口に押し込むようになった。保育園の先生も時間がかかっても怒らず見守ってくれている。もちろん、それでもどうしても食べられなくて残すこともあるようだが、以前に比べれば栄養状態は断然良くなり体重も増え始めた。家では相変わらず好き嫌いが激しいが、それでも保育園で無理やり口に入れてみたら案外おいしかったというような食材は家でも食べるようになった。
「食べる」ことが苦痛で、ごはんの時間はいつも癇癪を起こして、私もそんな息子に腹が立ってごはんの時間は私もとても苦痛だった。それが今では「おいしい」と言いながらパクパク食べ、一度も癇癪を起こすことなく「ごちそうさま」と言う日が増えた。日に日に食べられるものが増え、少しずつ丸くなっていく息子を見ているのはとても嬉しい。(もちろん、機嫌の悪い日は今でもごはんだけしか食べないけれど!)

そんな息子が無条件に喜ぶものと言えばくだもの。何も食べてくれない日でも、くだものだけは食べてくれる。キウイやグレープフルーツのような酸味の強いものも大好物。これまで食べさせて拒否されたくだものは…唯一パイナップル。その繊維質な食感がダメなんだそうだ(汗)。

先日、モモを買ってきた。これまでは「今まで食べたことがない」という理由で拒否していた息子だったが(「食べたことない」=「変な食感」だと思い込んでいる?!)ついにチャレンジする気になってくれたのだ。でも、いざ皮をむいて小さくスライスしたものを息子の側に持っていくと…顔をそむけ、鼻をおさえて「何っ?!このにおい!!!」

モモのにおい、ダメな人って見たことないんですけど…(汗)。
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by xiaozhuzhu | 2009-07-23 02:35 | 未来のエジソン君