2006年 12月 13日 ( 1 )


2006年 12月 13日

夫一家の危機③

私達の夫の両親にも義兄にもお得な妥協案はあっさり否定された。義兄夫婦はともかく自分達名義の家にこだわり、夫の両親はそう言われれば言われるほど義兄にだけはこの家を渡したくないと思うようになったらしい。だから彼らは今の家を(上海浦東という一等地の家を)売り、そのお金を2:1に分け(両親が2、義兄が1、1:1では両親が納得できないらしい)、それぞれが辺鄙な郊外に新たに家を買うというのだ。
もう勝手にしてくれ・・・と思ったのに、夫はどうしても首を突っ込みたがる。願わくば浦東の両親の家を買いとりたいらしい。そして両親にそのまま住まわしてあげたいらしい。しかし正直言って今の浦東の家の値段は高騰しすぎている。実際の建物の価値よりも断然高い値段で取引されている。改装したばかりとは言え、築30年ほど経ってるし、ボロいし・・・。そもそもそんなお金がない。あったら日本で家を買えってば。

夫はそれでも諦めない。夫の考えた第二の妥協案。
夫が義兄に家の値段の3分の1相当のお金を渡す。義兄はそのお金で自分名義の家を買う。その代わり義兄は両親の家の相続権を放棄する。両親はそのまま今の家に住み続ける。
この案、長~い目で見るとやっぱり義兄が損をすると思う。しかし、どういうわけかこの案には全員が乗り気らしい。ああ・・・理解不能。
で、義兄に渡す家の値段の3分の1相当のお金は一体誰が用意するのかと言うと、だそうです。来日した当時、あんだけ私に経済的に頼っておいて、日常生活でも通訳として生活案内人として散々利用して、今度は家を買えと?
それには将来の息子の学費として取ってある貯金に手をつけなければならない。私はそれは嫌なのだ。しかし夫はその貯金に手を伸ばそうとしている。
夫はなぜそこまでしたがるのか?もはや親の為だけではないはず。家をもう一件手に入れたいだけ?その為には私や息子の貯金に手をつけても平気?
・・・すごく理解不能。
[PR]

by xiaozhuzhu | 2006-12-13 00:40 | 2006年上海の実家のお家騒動