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2006年 03月 08日 ( 1 )


2006年 03月 08日

増築された風呂

記憶が薄れないうちに上海のことを書いておきたいのですが・・・なかなかパソコンに向かう時間がとれません・・・。

今回は上海に5泊しましたが、夫の実家から徒歩5分のホテルに泊まりました。ひとつは夫の実家が狭いこと、もうひとつは夫の実家にお風呂(と言うかシャワー)がないからです。夫の実家は日本で言う2DKといった広さでしょうか。それでも夫が子供の頃は夫の祖母、母、姉、兄、夫の5人が住んでいたと言うのですからスゴイ(ちなみに夫の父は航海士で滅多に家に帰って来なかったそうです)。今は夫の両親と兄の3人が住んでいます。夫の両親は「ホテルなんてお金がもったいないから、うちに泊まりなよ」と言ってくれたのですが、それでもやっぱり私達3人が泊まるとなると無理があります。何より私がストレスが溜まって爆発しかねないと読んだ夫はホテルに泊まることを自ら提案してくれました。
さて、問題はここからです。夫の家族は一応「ホテルなんて・・・」と言ってくれましたが、しかしそれでも私達がホテルに泊まるとなったら、そのことを徹底的に利用しなければならないのです。悪い意味ではないのです。どうせ同じ料金払うのなら、存分に楽しまなきゃ損だから手伝ってやるという位の気持ちだと思います。
1日目の夜は到着時刻が遅かったので、夫の実家に少し顔を出して解放(?)されましたが、2日目の夜、ホテルに寝に帰る私達3人を見送ると言って夫の父と兄が付いて来ました。部屋に入ってきて、あちこち見学して、くつろいで、そして「明日風呂に入りに来る」と言って帰りました。3日目、夫の両親と姉(近所に住んでいる)が本当に風呂に入りに来ました。4日目は姪っ子(お姉さんの娘さん)がお風呂に入りに来ました。そしてその後、なぜか夫の兄の婚約者を含め家族全員がやってきて、みんなでお茶を飲んで帰っていきました。6日目の朝、出発前は夫の両親と姉が朝ごはん持参でやってきて、部屋の中でみんなで朝ごはんを食べました。そして夫の父は来るたびにホテルのアメニティグッズを全て持ち帰りました(笑)。
夫の家族にしてみれば、私達がホテルに泊まる=応接室と風呂が臨時に増築されたという感覚だったのでしょうか。

ちなみに夫の家族の上記のような行動を私が予測できたかと言うと、YESです。どうぞ風呂に入りに来てくださいという気分でした。そんな自分にちょっと驚きです。以前に上海に半年住んでいたときも、夫の両親はしばしば我が家に風呂に入りに来ていました。その時はそれを結構ストレスに感じていましたが、今回は不思議となんとも思いませんでした(多分、自分の家じゃないからでしょうね)。
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レトロ感漂う夫の実家↑ちなみに4月から改修予定で、シャワーも付けるんです

夫の家族は、滞在中私達がお金を使わなくていいように、昼御飯も晩御飯も用意してくれました。しかし夫はどーしてもお店で食べたかったようで(お袋の味がイマイチ好きではないという変人の夫)、色々理由をつけて一度だけ外でみんなで晩御飯を食べました。しかしそのレストラン選びも実に難航しました。夫がお金をだすのだから、夫が選んだところに行けばいいのだけれど、「その店は高い、もっと安い店でいい」と夫の財布の中身を心配してくれるのです。夫はみんの意見を無視して自分の行きたい店を目指して歩き出し、みんながその後を付いて歩いていたのですが、夫の家族はその道中に見つけたそんなに高くなさそうな店に勝手に入って行きました(笑)。特に夫の母と姉は、注文するときもずっと合計がいくらになるか計算していたし、食事が終わってからは、料理が全部来たか伝票とずっとにらめっこしていました。全て夫になるべくお金を使わせたくないという思いやりから出た行動なんですよね。不思議なような、面白いような・・・。

まだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、今回はこのへんで。
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by xiaozhuzhu | 2006-03-08 23:54 | 2006年上海へ里帰り