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2008年 04月 20日

その④ アスペルガー症候群の子供への接し方

「知的障害がない自閉症」とされ、興味の対象に対しては、きわめて強い偏執的ともいえる集中力で、大量の情報を記憶できる。つまり高い知能と社交能力の低さを併せ持つのがアスペルガー症候群。「アルバート・アインシュタイン」、「トーマス・エジソン」、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」、「ガリレオ・ガリレイ」、「アレクサンダー・グラハム・ベル」、「ビル・ゲイツ」、「織田信長 」もアスペルガー症候群であったといわれている。

息子は今、「お友達のママがビルの何階で働いているか」という情報をコレクションしている。「O君のママは5階、K君のママは9階・・・」一度聞いたら絶対に忘れない。


アスペルガー症候群の子供への接し方

アスペルガー症候群の原因はまだ解明されたわけではないが、アスペルガー症候群の行動特徴の多くは、認知発達の偏りで説明がつく。認知発達の偏りをもたらすのは何らかの脳機能の微妙な障害と考えられる。
不適切な行動、風変わりな行動の多くはアスペルガー症候群特有のハンディキャップのために生じている。以下にアスペルガー症候群の子どもとのつきあい方のいくつかのコツを述べる。

・予測しやすい環境
予測できないことや変化に対して苦痛を感じる特徴がある。
スケジュールなどをなるべく前もって伝え、言葉だけでなく絵や写真で伝えるのが効果的。

・安全で穏やかな環境
騒々しい環境が苦手。大声で叱ったりすることは逆効果。教師や親はできるだけ感情的にならず穏やかに冷静に話をする。

・ルールや指示は明確に
曖昧な指示や言外の意味、暗黙のルールの理解は困難。

・できるだけポジティブに接する
否定的な言動に対して敏感で、記憶力も非常に良いことが多いので、後々まで尾を引きがち。できるだけ長所を見つけて誉める。

・大人を試すような行動をする場合にも冷静に
わざと困った行動をして、教師や親がどこまで許容するか「試す」ように見えるが、本当に「わざと」やっているわけではなくて「周囲が困る」ということの認識不足のことが多い。やっていいことと悪いことを明白なルールとして、子どもが理解しやすいように文字や言葉で繰り返し冷静に穏やかに伝えていくようにする。
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by xiaozhuzhu | 2008-04-20 06:40 | 未来のエジソン君


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