2007年 11月 10日

未来のエジソン君

息子に発達障害があるかも知れないことを第三者(保健士さん)から指摘されドキドキした3歳児検診から1日。
私はこれまでいつも疑っては打ち消し、疑っては打ち消しを繰り返してきた。公共の場で迷惑をかけることが増えるにつれ「しつけのなってない母親だ」と自分を責めてみたりもした。しかしどんなに息子に言い聞かせても息子は動き回り、色んなものを破壊するのだ(お店のディスプレイとか)。なんだかそんな毎日に限界を感じてもいた。だからやっぱり発達障害なのだと知って気がラクになった部分が正直、大きい。息子の障害を知ってホッとする親ってのもどうかと思うけどネットで調べると実は同じくホッとした母親は多いらしい。

はじめはとうてい受け入れられないと言っていた夫だが、雨の土曜日、息子を改めてじっくり観察してみて「やっぱりちょっとおかしいよね」と認め出した。
私も改めて客観的に息子を見て驚いた。典型的な発達障害だ~!そしてこれまで息子を叱っていたことでも叱るのをやめた。「これは息子にはどうにもできないんだ」と知った途端に腹も立たなくなった。しかし一番変化したのは夫だろう。これまで息子に押し付けていた色んなことを押し付けるのをやめた。その変化を息子はきちんと感じて、今日一日で夫と息子はとても仲良くなれたと思う。

発明家エジソンが発達障害を抱えていたことは有名だ。小学校になじめず退学させられた。この話を夫にすると、夫は「じゃあ海南島(またなぜに海南島?)にでも引っ越して俺達で息子を教育しよう!」などと気が早い(笑)。
でも、「こだわり」を引き伸ばして天才を育てることよりも、「こだわり」のせいで社会にうまく適応できずに生きにくさを感じてしまう部分を改善してあげることの方が大切だろうと私は思っている。
ともかく今日は息子のよき理解者が一人増えたことを素直に喜んでおく。
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by xiaozhuzhu | 2007-11-10 23:59 | 未来のエジソン君


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