只今ハーフ育成中

xiaozhuzhu.exblog.jp
ブログトップ
2007年 04月 19日

半年後の超音波

4月19日(木)
10月16日に川崎病を発病して約6ヶ月となる。本日は大学病院にて心臓の超音波検査。毎度検査のたびに大暴れする息子を力ずくで押さえ込まなくてはならず、何日も前から考えただけでも憂鬱だった。前回も前々回もその前も、まずは息子を必死に抱っこして眠らせ、しかし検査が始まると息子はすぐに起きてしまい、今度は看護士に睡眠薬を投与され、息子はそれでも頑張って眠らず(その根性はすごいけどね)、息子を抱っこし疲れてクタクタになったところで、最後には力ずくで暴れる息子を押さえつけて検査したのだった。
今回は息子とハトを追いかけて遊んでいたら予約時間になってしまい(笑)、事前に眠らせることすらせずに検査室へ向かう。受付の人には「薬をもらって眠らせてください」と言われるが、「いつも薬飲んでも眠りません」と言い返してみる。事実だし。結局とりあえず検査してみて、どうしてもうまくデーターがとれなければ薬を飲ませて眠らせることになった。やったー!今日は早く帰れるかも・・・と思ったのに、主治医の先生がなかなか現れず(急な手術とかだったのかも)待つこと一時間半、病院の廊下をバタバタ走り続けていた息子も(それはそれでヒンシュクだった)いいかげん退屈してきた頃、ようやく名前を呼ばれる。

息子は先生に「どうぞ」と言って受け付けカードを手渡した。先生は「あ!しゃべってる!」とびっくり。そういえばいつも先生の前では大泣き&大暴れしてたもんね。診察用のベッドに仰向けに寝なくてはならないのだが、警戒心の強い息子にはそれは無理。「座っててもいいから、とりあえず服脱いで」と先生。「(下着の)青い服も?」と息子。おお、会話してるぞ。順調だぞ。先生が心電図をとるための電極みたいなものを貼り付けても、ビクッとしただけで、我慢した息子。超音波をとるためのゼリーみたいなものを体に塗られても半泣きの顔になりながら耐えた。そして検査の間中、何度か「ヒッ、ヒッ」と泣きかけたものの、なんとか最後まで頑張った。エライぞ!息子!
先生も「ほんの数ヶ月ですごい成長ぶり」とか「泣き顔以外の顔をはじめて見た」とか、とにかく感心していた。いや~、私も驚いた!子供って知らず知らず成長してるんだね。

検査結果は異常なし。次は半年後に検査。それで異常がなければ一年に一回の検査でいいとのこと。油断はできないけど、もうほとんど心配はいらないと思う。半年前に息子が入院したときは真っ暗な気持ちでとても落ち込んだのに、その事を忘れそうなほどに今はとても心が軽い。人間ってあっさりと立ち直れるものだね、逞しい。もちろん、息子の生命力の強さと、運の良さに感謝。神様がいるとしたら神様にも感謝。

本日、超音波検査のモニターに映った息子の心臓は、ドクンドクンと元気に動いていた。そのことがどんなに有難いことか、久しぶりに思い出した。
[PR]

by xiaozhuzhu | 2007-04-19 23:59 | 川崎病になっちゃった!


<< 両立?      優越感 >>