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2006年 10月 27日

この先のこと

川崎病は後遺症がこわい病気で、冠動脈にコブができたり(冠動脈瘤)、冠動脈の拡張、心臓に水がたまったりする。そこで心臓に冠動脈瘤の後遺症を残さない為に、発病早期にガンマグロブリン(ヒト免疫グロブリン)の大量点滴とアスピリンの内服を行なう。息子の場合はすぐに熱が下がったのでガンマグロブリンの大量点滴はしなかった(ガンマグロブリンを投与したほうが冠動脈瘤ができにくいという話もあり、使わなければ使わなかったで心配だったりもする)。

退院時に心臓に冠動脈瘤などの後遺症がない場合には、ひとまず安心とされる。息子も異常は発見されなかった。退院後は最初は1~2ヶ月に一度病院を受診し、問題なければ、徐々にその間隔をあけていくことができ、その後は最低1年に1度、心臓の超音波検査や心電図の検査を受けることが必要とのこと。

なぜなら、川崎病は比較的新しい病気なので、発病後何十年先にどうなるのかがまだわからないからだそうだ。可能性はきわめて少ないが突然死ということもありうるらしい(しかし本当に稀)。そうならない為に定期的な検査が欠かせないのだとか。誰にでもある日突然病気や事故で亡くなる可能性はあるわけで、息子の場合も定期的に検査する以外は普通に楽しく生活していけばいいのだと思っている。でも川崎病のことはずっと頭の片隅から消すことができないのだなとも思う。そこがこの病気のいちばん嫌なところかも。
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by xiaozhuzhu | 2006-10-27 11:02 | 川崎病になっちゃった!


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