2005年 10月 27日

一升餅?

昔読んだ小説で、子供の一歳の誕生日に餅を背負わせるシーンがあった。どこかの地方限定の風習だと思っていた。しかし、実はこれは日本全国に広く伝わる風習らしい。
そして息子が一歳を迎えるに当たって、滅多に来ない母が餅を抱えてやってきた。

ネットによると誕生餅(一升餅)とは子供の一生で初めて(満一才)の誕生日を祝う行事。人間の一生とお餅の一升とをなぞらえ、歩ける子には餅を背負わせ、歩けない子には餅を踏ませるらしい。終わったら餅を切ってご近所などに配るとのこと。

しかし、母の話は違った。「一歳までに歩き出した子は将来親の足をすくうから、餅を背負わせて転ばせるの!」・・・実際地方によってやりかたはさまざまで、転ばせる地方もあるらしいが、それにしても母の説明にはトゲあるなあ・・・。母はそういう言い伝えをとても気にする性質で、将来の災いを恐れてわざわざ田舎からやって来た。

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↑母の持ってきた餅。地方によっては白い餅だけのこともあるらしい。結局、息子も白いほうだけ風呂敷に包んで背負い、重さに負けて転びました。
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by xiaozhuzhu | 2005-10-27 23:59 | 2005年(0~1歳)の日記


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