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2009年 12月 19日

治ったかも?!

1年ほど前、突然テレビを見始めてから劇的に変化した息子。何でもかんでも癇癪を起こしてひっくり返っていた息子は、1~2時間ほど抱っこして慰めていれば癇癪の理由を話してくれるようになり、理由を話してくれるまでの時間がどんどん短くなり、色々説明して納得させてあげれば癇癪から立ち直ることが出来るようになり、そのうち自分で自分を納得させることができるようになり、癇癪自体を起こさなくなった。

色や数字や順番へのこだわりは相変わらず強いが、そのこだわりが日常生活を困難にする程だった昔に比べれば、今は相当落ち着いてきた。数字オタクなのは一生直らないと思うけど、まあ、仕方ないでしょう。

唯一困っているのは、見知らぬ子供に話しかけられても無視すること。保育園のお友達に保育園以外の場所で会うと無視すること(保育園の門の前でもダメ)。精神科医はその点を大いに心配し、臨床心理士に個別指導を受けること2回(と言っても息子と心理士とで遊んでいるだけ。遊び方を観察してるとか…)、そして今日は発達テストを受けた。

前回、2年ほど前に受けた時は、人の絵が描けなったし、会話だけの質問にはほとんど答えられなかった。それが今回は人の絵も描けるし、会話もそこそこ出来ている。もちろん、数字や図形の問題はスラスラ。調子に乗って(?)、図形ではかなりの難問を息子に出題した先生。息子、解けない。こんな時、いつもなら癇癪を起こす息子。「これは5歳の子は誰もできないから大丈夫!」って私がフォローしなきゃと思った瞬間、「これは大人も無理だよ~」と自分で自分をフォローする息子。息子、本当に成長しました。

結果は「次回、精神科医との診察の時に話します」とのことだったけど、「出来すぎていて驚いた」と臨床心理士が言ってたから息子のIQは相当高いのだろう。まあ、それは実はテストなどしなくても知っているのだけれど。逆にIQが高いから息子は今まで集団生活が出来ず、生き辛さを感じてきたんだと母としては思ってるくらいだから。正直、「こんなにIQが高い子のどこに問題があるって言いたいの?」と私に言いたげな臨床心理士の姿にがっかりもした。2年前に川崎市で同じテストをしてくれた臨床心理士は、息子のIQがところどころ突出して高いことを「これじゃあ癇癪起こすのも無理はない」って同情してくれたから。

しかしまあ、世間が息子を理解しようがしまいが、息子は生きていかなければならない。2年前はその事がとても難しく思えたのに、息子はいつの間にか自力で障害を克服しつつある。
そういえば、私はこの1年でものすごく太ったのだ。息子と一緒にいてもそれほどエネルギーを使わなくなったのだと思う。そう、ラクになった。でも食べる量は以前のままだったので(汗)、ブクブク太ってしまった。

癇癪を起こして暴れる息子を途方に暮れて2時間も抱っこし続けた日々。走ってくる車に向かって行く息子を抑えながら道路で立ち往生していた日々。いつの間にか遠い昔の事の様に思えるようになって、そしていつか思い出すこともなくなるかも知れない。
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by xiaozhuzhu | 2009-12-19 11:06 | 未来のエジソン君


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